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| 松阪牛を美味しく食べよう |
美味しさの秘密
健康に過ごすためにはバランスのとれた食生活
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| 三重中京大学 短期大学部 食物栄養学科 |
教授:杉崎 清子
助教授:馬場 啓子 |
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食生活指針
* 食事を楽しみましょう。
食卓の笑顔は最上のごちそうです。
みんなで団欒しながら、ゆっくり食べましょう。
食事作りも楽しみましょう。
* 主食、主菜、副菜、汁物をそろえて、栄養のバランスづくり。
毎食4つのお皿(主食、主菜、副菜、汁物)をそろえましょう。
主菜は肉や魚、卵、大豆などのタンパク質に富んだ食品を中心に。
副菜は旬の野菜を中心に、果物、乳製品、豆腐、海藻などを使って。
汁物は具だくさんの薄味の味噌汁などを基本にしましょう。
* 地元の食文化や地元の産物を活かし、心豊かな食生活を。
地元の味、我が家の味に誇りを持ち、伝えていきましょう。
地元の産物を活かした、郷土料理や行事食を楽しみましょう。
旬のものや、地元の産物に関心を持ちましょう。
「三重の食生活実践の手引き」より抜粋 |
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松阪肉を美味しく食べる究極のレシピ!
三重中京大学 短期大学部 食物栄養学科 助教授:馬場 啓子
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〜その1〜
すき焼き
肉を炒め焼きにすることにより、肉と脂の混然一体となった風味を味わう料理です。美味しく味わうには、良い肉を選ぶことが非常に大切です。松阪肉は旨み成分がたっぷり含まれ、味と香りが最適です。
「健康を守る賢い食生活の基本」・・・バランスのよい食事!
肉=脂肪=肥満と短絡的に敬遠するのは感心できません。
肉は良質のタンパク質源です。そして、脂溶性ビタミンや鉄・亜鉛・マグネシウムなどの微量元素の重要な供給源なのです。
食事も脂肪も特定のものに凝り固まってはいけません!
美味しくて、バランスのよいすき焼きレシピ!(松阪風)をどうぞ! |
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〜その2〜
バランスよく食べるために
- 季節の野菜をたっぷり食べましょう。
- 老化防止やがん予防に有効な抗酸化作用のある緑黄色野菜をたっぷり摂りましょう。(春菊、青ねぎ、にんじん、ししとう など)
- 生活習慣病予防に効果のある食物繊維たっぷりの、きのこ類や根菜類、海藻類を一緒に摂りましょう。
(しいたけ、えのきだけ、エリンギ、ごぼう、しらたき、筍、昆布、わかめ など)
- 血液さらさら効果のある野菜を食べましょう。(玉ねぎ、青ねぎ など)
- ダイエットや高脂血症など、肉の摂りすぎが気になる人は野菜を中心に食べる量を考えたり、脂肪の少ないモモ肉を食べるようにしましょう。
- タンパク質のバランスを保つため、植物性タンパク質も摂りましょう。(焼き豆腐、焼き麩 など)
- 主食はごはんが一番です。和え物、酢の物などを組み合わせて、味と栄養のバランスを考えましょう。
主食、主菜、副菜、汁物を基本とする栄養バランスのすぐれた日本型(和風)食生活・スローフード(伝統食)が見直されています。
肉+野菜+ごはん ヘルシーバランス食で美味しく楽しく健康に! |
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〜その3〜
美味しくて、栄養バランスのよいすき焼きレシピ
| 材 料 (4人分) |
| 牛肉(ロース) |
400〜600g |
| あぶら身 |
少々 |
| 青ねぎ |
8〜10本(200g) |
| 焼き豆腐 |
1個(200g) |
| 生しいたけ |
8個(200g) |
| 季節のきのこ |
1袋(200g) |
| (まつたけ、エリンギ、えのきだけ、しめじ、まいたけ など) |
| 春菊、みつば |
1束(200g) |
| 玉ねぎ |
1〜2個(200g) |
| にんじん |
1/2〜1本(100g) |
| ごぼう |
1/2〜1本(100g) |
| しらたき |
1袋(200g) |
| 焼き麩 |
4個(20g) |
| 調味料 |
| 醤油 |
100cc |
| 砂糖 |
60g |
| 出し汁(昆布) |
適宜 |
| 卵 |
適宜 |
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食べ方
@ 鍋を熱して、薄く脂を溶かし、肉を広げるように入れ、肉の色が少し変わり始めたら砂糖を少し振り入れ、醤油も少し加えます。
あまり火を通しすぎないように気をつけ、まず、肉の美味しさを味わいます。
A そのあと新しく肉や野菜を入れ、調味料や昆布の出し汁で味を整えながら食べます。
B 溶き卵は、好みに応じてつけて食べましょう。
| 1人分の栄養価 |
| エネルギー |
700kcal |
| たんぱく質 |
30g |
| 脂質 |
40g |
| 炭水化物 |
45g |
| 食物繊維 |
13g |
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〜その4〜
美味しく食べるための一工夫!
- 肉は、さっと焼き煮にすると、香りと旨みが倍増しますが、火を通しすぎると収縮して硬くなり、美味しさが半減します。
- しらたきやこんにゃくは、含有するカルシウムのため、肉を硬くしたり、色を悪くしたりする場合があります。ゆでてアクを抜いたり、肉を賞味した後に加えたり、肉から少し離して煮込むといいでしょう。
- 肉と一緒に煮込む野菜や肉以外の食材を「あしらい」・「ざく」などと言います。
くずれやすいものは後に入れましょう。煮汁の多い時は、焼き麩やくずきりを入れると汁を吸うのに役立ちます。煮汁の少ない時は、出し汁や野菜を加えましょう。
- すき焼きは、好みで火加減や材料の種類、調味料を適当に加減しましょう。
- 残り汁に、うどんや餅を入れて煮込んでも美味しく食べられます。
- 我が家の味を大切に! 地元でとれる新鮮な材料を使って、いろいろ工夫してみましょう。
松阪牛は香りと味が命です。ぜひ美味しく楽しく食べてください。
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